SEIICHIの家づくり〜外壁素材何を使う？組み合わせや印象の違いを解説します♪

こんにちは。建築デザイナーとつくる高性能な住まいをご提案している、豊川市の工務店・誠一建設です。

誠一建設の建築デザイナーがいつも設計時に意識していることの一つが「外観デザイン」です。注文住宅の家づくりをする際に、ついつい間取りや室内のデザインのことばかりを考えてしまいがちですが、家の顔となる外観もとても大切な要素です。

お客様に外観デザインをご提案する際に、誠一建設では一体どんなことを考えているのか。建築デザイナーの頭の中をご紹介しましょう。

▶︎メインカラーはお客様とのヒアリングをもとに決定

家の顔となる外観デザイン。

外壁の色は明るい白がいいのか、クールなブラックが良いのか、それとも落ち着いた印象のグレーにするのか。まずはメインとなるカラーを決めるために、お客様の好みやご要望を伺います。

実際に、誠一建設では外観の色を決める際。メインカラーに加えて色数は最大3色程度に抑えています。

例えば、グレーをメインカラーにして、白とレッドシダー材などの木目カラーをアクセントにするなど、色数だけでなく色のボリュームも家の形に合わせて検討します。

▶︎素材選びで気を付けていること

例えば誠一建設でも使うことの多い塗り壁外壁やレッドシダー材などは、色だけでなくその質感も奥行きある家の表情を作り出してくれる素材です。

家の玄関周りなど、暮らしている中で近くで見る＝解像度が高い場所に関しては、出来るだけこうした本物の素材を使って質感を感じられるように。

一方で、家の裏側やサイド、2階部分など近づいてみることがそれほどない場所なら、コストパフォーマンスの良い素材を使うなどメリハリをつけています。

実際、建築デザイナーが外壁のカラーを検討する際には、細かな所の調整まで含めれば10通りほど組み合わせを考えているのだとか！

家の中のデザインや性能だけでなく、家の外のデザインにもこだわり尽くす。

そんな家づくりを私たちと一緒に始めてみませんか？

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