COLUMN
こんにちは!豊川の誠一建設です。
7月に入り、もうすぐ本格的な夏がやってきます。
暑い夏は、家の中でも熱中症のリスクが高まることから、エアコンを積極的に使いたいところです。
とはいえ…エアコンの効きが悪い家だと、電気代も心配ですよね。
だからこそ、こだわりたい住まいの性能の基準として、みなさんはHEAT20のG1・G2グレードをご存知ですか?
▶︎HEAT20とは?
性能の高い家づくりを追求している誠一建設。
中でも、気密断熱性にはかなりこだわっています。
そんな誠一建設では、HEAT20のG1クラスの性能を実現することが可能です。
HEAT20とは、「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」のことを指します。
日本全国各地で、住空間の体感温度を10~15度の範囲で担保しつつ、省エネ性を高める住まいの基準を作っています。
例えば、愛知県豊川市の場合。
HEAT20のG1クラスの家は、Ua値0.56。G2クラスならUa値0.46となっています。
このレベルの高気密・高断熱な家を実現するために、一番簡単なのは窓やドアなど熱が出入りしやすい開口部を減らしたり、小さくしたりすること。
とはいえ、家は過ごしやすさだけでなくデザイン性も大切ですよね。
誠一建設では建築家と一緒に、性能も担保しつつ、デザイン性も高い住まいの形を追求しています。
性能が高い家になれば、毎月の電気代も安くなり、家計に貢献してくれます。
ぜひ、誠一建設の住まいの性能、見学会などでチェックしてみてくださいね!
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