COLUMN
豊川・豊橋・蒲郡エリアで、あたりまえを超える家づくりをご提案している誠一建設です。今年1月1日に発生した能登半島地震では、多くの住宅が倒壊。大切な命が失われました。家づくりをする私たちとしても「私たちの使命は、建てた家に暮らすお客さまの命を守ること」だという想いを改めて強く感じた出来事でした。
そこで、今回は耐震等級以外にも考えておくべき住まいの地震対策や耐震性に関する基本的なポイントをお話しします。
▶︎耐震等級3では足りない!?
住まいの耐震性能を表す基準として、ほとんどの住宅会社がクリアしている耐震等級3という基準。
「耐震等級の最高等級である3をクリアしていれば、どこで家を建てても耐震性は同じ」と思っている方も多いかもしれません。
けれど、それは大きな間違い。
耐震等級3では地震の加速度を表す単位gal(ガル)で、600galの揺れに耐えうる強度の家とされています。一方で、今年発生した能登半島地震の加速度は2800gal以上。阪神大震災でも約800galの揺れが襲ったと言われています。
さらに、地震の揺れは1度ではありません。
大きな余震も多く、何度も襲う揺れに耐えられるかどうかもしっかりと検証しなければいけません。
▶︎繰り返しの揺れに耐えられる住まいを
そこで、誠一建設が取り入れているのが耐震等級3に加えて、すべての住まいで許容応力度計算を行い、さらに繰り返しの揺れに耐えられるかどうかを1棟1棟シミュレーションして検証する家づくり。
耐震等級3を謳う住まいでも、本当にその構造や間取り(柱や壁の位置など)で良いかを検証する許容応力度計算までされていないことがほとんどです。
(その理由は、コストや時間がかかるから。けれど、それで本当に安心か…と思った時、私たちは胸を張って大丈夫と言える住まいを作りたい、と考え許容応力度計算をしています)
震度7の地震が連続10回来ても倒れない、優れた耐震性能をきちんと検証した家づくりを、私たちと一緒に始めてみませんか?
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