COLUMN
豊川・豊橋・蒲郡エリアで、「あたりまえを超える家づくり」をご提案している誠一建設です。
今回は、家づくりを始めるなら考えたい地震などの災害対策について、一体どんなものがあるかを解説します。間取りや断水時への備えなど、これから家を建てる際にチェックしてみてくださいね!
家の間取りを考える上で、災害時への備えとしてチェックしておくポイントは以下の2つです。
避難経路を確保するために、家の外に出るための通路上には大きな家具やモノを置かないようにしておきたいところ。
最近の住まいは、家具は造作や造り付けが一般的なので、そこまで心配する必要はありませんが、本棚の本などが崩れてきて通路を塞いでしまうことがないように考えておきましょう。
非常食や水などの避難グッズや防災グッズは用途に合わせて置き場所を考えましょう。人気のシューズクロークは、防災リュックを置いておけば、いざという時にすぐに手に取って家の外に出られます。
また、非常食や水などは、災害後の避難生活で使うもの。
キッチンなどの近くに置いておけるように計画しておくといいでしょう。
万が一、地震などの災害で断水してしまったら、トイレなどの生活用水の確保も大切です。トイレの水は、雨水を日頃から溜めておけるタンクがあれば、安心です。
豊川市では、雨水タンクの設置に補助金も用意されています。
家を建てる際に活用して、断水時への備えをしておくのもおすすめです。
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