誠一建設が考える住まいの性能「あたりまえを超える家」の標準仕様とは？

豊川・豊橋・蒲郡エリアで、高性能でデザイン性のある注文住宅をご提案する工務店「誠一建設」です。
家を建てるとき、デザイン・性能・住み心地・・・どれもちょっとした不便や不安を感じずに暮らせる家が理想ではないでしょうか。
そのために私たちは工夫を重ね続けてきました。
誠一建設が常に心がけている、あたりまえを超える家づくり。一体どんな標準仕様で、「あたりまえを超えて」いるのか？ご紹介いたします。

誠一建設の標準使用〜安全編〜

 
住まいにおいて、特に大切なのが住まう人が安心して暮らせる耐震性や災害対策です。
誠一建設では、耐震・災害への備えとして、次のような基準を標準仕様としています。

耐震

• 耐震等級3取得
• 許容力度計算（構造計算）実施
• 倒壊解析シミュレーションで構造計算を検証

耐火

• 省令準耐火構造を標準仕様に
  →火災保険や地震保険が半額になります。

 

 
耐震等級3を取得している住宅会社はたくさんありますが、実は本当に安心安全な家づくりをするなら、耐震等級3だけでは足りません。
なぜなら、木造2階建や平屋住宅の場合、耐震等級3を取得するために、「構造計算をしなくてもいい」と法律で決められてしまっているからです。

でも、1棟1棟デザインも形も異なる注文住宅で、構造計算やシミュレーションをしなくてもいいのかどうか…やっぱり不安になってしまいますよね。

だからこそ、誠一建設では、耐震等級3以上の安心を担保するために、構造計算や倒壊解析シミュレーションを実施した家づくりをしています。

 
▼耐震性に関する詳しい解説はこちらもチェック
「マイホーム、繰り返しの地震の揺れに耐えられる？安心のためにできること」

誠一建設の標準使用〜性能編〜

 
誠一建設の住まいは、快適さや省エネという視点から見た性能がとても優れています。
1棟1棟日当たりシミュレーションや温熱シミュレーションを実施するのはもちろんのこと、目指す性能数値や使用部材も、あたりまえを超えた基準になっています。

省エネ性能

• HEAT20 G2仕様
  →BELS（建物省エネルギー性能表示制度）取得可能。※最高値☆☆☆☆☆を取得

気密・断熱

• 断熱等性能等級6等級
• UA値0.46以下
• 全棟気密測定実施、C値0.5以下
  →直近の測定値はC値0.1～0.3の範囲内です
• 第三種ダクト式換気システム【ルフロ400】採用
  →オプションで第一種熱交換気システムへ変更も可

使用部材

• 断熱材：吹付硬質ウレタンフォーム
• 玄関ドア、サッシ：LIXIL ※玄関ドアはジエスタ2（K2仕様）
• サッシ：アルミと樹脂の複合サッシ
• 窓ガラス：Low-E複層ガラス

 
▼省エネに関する詳しい解説はこちらもチェック
「HEAT20の断熱基準、マイホームを建てるならどこまで考えればいい？」

あたりまえを超える水準

今回は、性能や省エネ性などを中心に誠一建設の標準仕様をご紹介してきました。
標準仕様からあたりまえを超える水準になっている誠一建設の住まいは、とてもコスパに優れた選択です。外壁や屋根材などに使う素材の標準仕様に関しても、ぜひお気軽にお問い合わせください。