SEIICHIの家づくり〜パッシブ設計を取り入れたジャパンディスタイルの家[豊川市M様邸]②

 こんにちは！豊川市の誠一建設です。

“あたりまえを超える家づくり”を皆様にご提供している誠一建設。今回は、先日豊川市で完成したジャパンディスタイルの住まいM様邸をご紹介します。

温熱環境や構造計算・倒壊シミュレーションなどを経て完成した住まいは、あたりまえを超えたデザインと快適さ、そして強さを兼ね備えています。

 

▶︎1台のエアコンで1階フロア全体が心地よい

明るい日差しが窓から差し込むM様邸のLDK空間は、建築デザイナーが細部まで美しく見える工夫を盛り込んだこだわり空間です。

 

例えば、窓のカーテンはレールを天井部分に隠してスッキリと見せています。また、収納や扉は全て天井いっぱいまであるハイドアを使うことで、余計なラインをなくして洗練されたスタイルに。

 

テレビボード後ろには、サンドベージュのエコカラットを使うことで、柔らかな印象の空間を演出しています。

 

さて、そんなM様邸の空調ですが、実は1階はキッチン横に取り付けた1台のみ。収納棚の一番上にエアコンを取り付けました。

造作の格子でエアコンの存在感を隠しているため見た目もすっきり。

11月に見学会を開催した日は、エアコン1台で洗面脱衣室や玄関まで20度以上の温度を保つことができていました。

▶︎生活しやすさも考えた動線を

生活スタイルを伺いながら、一邸一邸建築デザイナーによる設計で作り上げる誠一建設の家づくり。

朝晩・休日と平日など、家族の生活リズムなどを詳しく伺いながら、間取りもご提案しています。

 

例えば、すっきりとした印象の玄関は、そのまま室内へと通り抜けできるシューズクローゼットが正面にあり、来客動線と生活動線を分けられるようになっています。

 

シューズクローゼットを抜けてすぐの廊下には、洗面脱衣室を配置。すぐ隣にトイレがあるので、来客が手を洗うときにもお使いいただけます。

洗面コーナーの先にあるのは、扉で洗面室と脱衣室を仕切れるバスルーム。

こちらは、キッチンのすぐ隣にあるため、洗濯機を回しながら料理をしたり、お風呂に入る子どもの様子を見守れる間取りです。

ちなみに、室内干し空間は来客が目にすることのない2階に配置。

階段ホール部分をフリースペースとして確保して、サンルームのように使っていただけます。

暮らし心地を考えた間取り設計が叶う、誠一建設の注文住宅。

あたりまえを超える家づくりを、一緒に始めてみませんか？

 

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