COLUMN

家づくりで欠かせない5つのデザイン|見た目と間取りだけだと思っていませんか?

こんにちは!豊川市の誠一建設です。

“あたりまえを超える家づくり”を続けてきた私たち。今まで家づくりを続けてきて強く感じているのが、「注文住宅の家づくりは性能・暮らしやすさ・快適さ・強さ・お金の5つの視点からのデザインをしなければいけない」ということです。

一体どういうことなのか、お話しさせていただきます。

 

▶︎注文住宅の家づくりで欠かせない5つのデザイン

広辞苑で、【デザイン(英:design)】という言葉の意味を調べてみると、次のような解説が書かれています。

 

【デザイン(英:design)】

①下絵。素描。図案。

②意匠計画。製品の材質・機能および美的造形性などの諸要素と、技術・生産・消費面からの各種の要求を検討・調整する総合的造形計画。

 

これだけ読むと、なんだか表面的な見た目の話だけをしているように思えるかもしれませんが、英語の【design】の意味を紐解くと、「計画する、企てる」などの意味がありました。

 

つまり、デザインとは、表面的な見え方だけでなく、使い勝手や長い目で見たときのことなどもきちんと考え、計画することを指すのです。

 

 

家づくりに関して考えてみると、「デザイン」という言葉は、ついつい間取りやインテリアのスタイルばかりにフォーカスが当てられていて、使い勝手や性能のデザインを深く考えていない会社も少なくありません。

けれど、注文住宅で家を建てるということは、これからの生活を作ること。

また、家づくりはお金がかかる話ですから、資金計画(つまり、マネーデザイン)もしっかり考えなければいけません。

 

誠一建設では、家づくりをする上で次の5つの視点から住まいをデザインしています。

 

①構造…耐震性や制振対策など

②意匠…間取りや空間の意匠設計など

③温熱環境…気密断熱性と空調計画など

④インテリア…カラーコーディネートや照明・家具などのインテリア計画

⑤ライフマネー…住宅ローン返済プランや資金計画

 

 

もし、今マイホーム計画を考え始めているなら。

改めてこの5つの視点からご自身の家づくりを振り返ってみてください。

1つでも「あ、ここはあんまり考えてこなかった」という部分があるなら、全棟にご相談を。

あたりまえを超える家づくりをお手伝いさせていただきます。

 

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