COLUMN
こんにちは!豊川市の誠一建設です。
性能もデザインも妥協しない、建築デザイナー設計による注文住宅の家づくりを続けてきた誠一建設では、現場の職人さんとの協力も得ながら、高気密な家づくりを追求してきました。
最近は、断熱性能だけでなく、気密性の大切さをきちんと理解して家づくりをする上で重視されるお客様も少しずつ増えてきたように思います。
今日は、私たちがどんなふうに高い気密性を実現してきたのか、そのストーリーをお話ししてみましょう。
▶︎全棟で気密測定をしたい!という想いが実現
今では誠一建設では当たり前となった、気密測定。
全棟で実施させていただいていますが、そうなったのは5年ほど前から。
住まいの性能を考えたとき。断熱性だけでなく「気密性も高めなければ、意味がない!」とたどり着き、気密について本格的に向き合い始めました。
とはいえ、住まいの気密性を確保するためには、素材の選びや工法だけでは足りません。
実際に現場で家づくりに携わる職人さんたちの意識改革も必要でした。
高い気密性を実現するための、施工研修会を職人さんに対して実施したものの、当初は「ここまで気密性を確保するために手間をかける必要なんてない」と現場からの声がありました。
けれど少しずつ、そして着実に。
現場でも気密性を確保した家づくりに対する意識が浸透し、今では全棟C値0.5以下の気密性を実現できるようになりました。
C値0.5以下という数字は、
【床面積100㎡のお家にある隙間が、50センチ平方メートル以下】という数字。
50センチ平方メートルは、だいたいハガキ半分くらいのサイズですから、隙間が本当に少ないということがわかりますよね。
誠一建設では、構造見学会の際に気密の話なども実演を交えながら丁寧にご説明しています。
家づくりの性能について気になることがあれば、他社で検討中でも構いません。
気軽にご相談&ご質問ください◎
\こちらの記事も参考に/
高気密・高断熱な家の証「HEAT20のG1・G2グレード」をご存知ですか?
http://seiichikensetsu.co.jp/blog/?p=2099
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