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2025年以降に家づくりをする方必見!子育てグリーン住宅支援事業とは

外観
 
2025年、すでに家づくりを本格的に検討されている方であれば、一度は聞いたことがあるであろう「子育てグリーン住宅支援事業」について解説します。
2026年以降に家づくりを検討されている方も、間に合わないから関係ない…と諦めないでくださいね。2025年以降に補助金をしっかり活用して家づくりをされたい方にも参考となる内容でまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください。
 
それでは、「子育てグリーン住宅支援事業」のポイントから見ていきましょう。

「子育てグリーン住宅支援事業」のポイント

  • 子育てグリーン住宅支援事業では、最大160万円の補助金がもらえるチャンスがあり、長期優良住宅やZEHでも最大100万円がもらえる
  • 子育てグリーン住宅支援事業は、2025年5月に申請が開始されましたが、申請をする時点で「家を建てる工事にかかる直前の状態」になっていないと、申請ができない
  • 今回の補助金は先着順であり、2025年6月時点での消化状況から考えるとGX志向型の枠は秋ぐらいに予算が尽きる可能性がある
  • 次年度以降に家づくりをされる方は、年度の初めに申請スタートする補助金制度が多いことから逆算し、冬ぐらいに住宅会社を決め込んで仕様を打合せしていくとよい

1. 子育てグリーン住宅支援事業とは

 
子育てグリーン住宅支援
 
2025年に家づくりをされる方に、もっとも注目されている住宅補助金「子育てグリーン住宅支援事業」。この補助金制度をカンタンにお伝えすると、一定以上の高性能になっている住宅(注文・建売ともに)を購入すると、最大で160万円が補助金でもらえる制度です。過去にも新築向けの補助金制度は、毎年のようにありますが、メジャーな制度で100万円を超える補助金額が付いている制度は珍しく、近年稀に見る盛り上がりをみせています。
 
まずは、制度の概要をみていきましょう。2026年以降に家づくりをされる方も、例年その年の内容で引き継がれる部分が多いため、ぜひ今年建てる気持ちでご覧ください。
 
1-1.子育てグリーン住宅支援事業の概要

補助金額

GX志向型住宅:160万円
長期優良住宅:80万円(既存家屋の解体がある場合は+20万円)
ZEH:40万円(既存家屋の解体がある場合は+20万円)

 

適用の世帯条件

長期優良住宅やZEHの場合、
子育て世帯 / 若者世帯に当てはまらないと適用不可
※子育て世帯:18歳以下の子どもがいる世帯
※若者夫婦:夫婦いずれかが39歳以下の世帯

 

期間

・2024年11月22日以降、基礎工事より後の工事に入った建物が対象
・2025年12月31日まで申請受付

上記で一覧にまとめていますが、みなさんが抑えておくべきポイントを要約すると以下の通りです。

  • 最大160万円の補助金がもらえるチャンスがある
  • 長期優良住宅やZEHでも最大100万円がもらえる
  • 長期優良住宅やZEHの場合、子育て世帯 / 若者世帯に当てはまらないと適用不可
  • 5月から申請が始まっている

以上の通りまずは、こんな補助金制度があるんだ、というところまで抑えておきましょう。
 

2. 書類などが全て揃って初めて申請できる

 
資料をそろえる
 
つづいて、補助金を利用して家づくりをする場合に、知っておくと失敗しない大事なポイントです。それは、家が建つほぼ直前の状態にならないと申請すらできない、ということ。
 

つまり、これからどこの住宅会社にしようか?間取りはどうしようか?という状況の場合、既に申請が始まっているような補助金制度を利用することは、かなり難しいです。補助金の申請をするためには、各性能値が規定をちゃんとクリアしているか?期間内に工事が完了する見込みか?といったチェックをクリアして、初めて申請することができます。そのため、申請が開始された時点で、ある程度プランが煮詰まっている状態でないと、補助金の利用は難しいのです。
 

3. 子育てグリーン住宅支援事業が使える人・そうでない人

 
悩む人
 
今回の補助金は先着順であり、6月時点の消化状況から考えるとGX志向型の枠は秋ぐらいに予算が尽きる可能性があります。そのため、お盆明け~秋ぐらいまでに確認申請を出して、着工の準備に入れる方であれば、今回の子育てグリーン住宅支援事業は使える可能性があります。
 
しかし、家づくりは補助金をもらうために建てるわけではありませんので、使えそうな方は使ってオトクに家づくりをしていきましょう。反対に、このコラムをご覧になっている時点で家づくりはこれから…という方は焦らないことが一番です。今回の情報を参考に、住宅補助金のスケジュールなどを理解して賢く家づくりをしていきましょう。

 

4. 2026年に家づくりを予定している人は賢く逆算

 
カレンダー
 
おおよそではありますが補助金申請が可能になる、確認申請が出せる状態になるまで請負契約から3ヶ月程度の時間を要します。昨今は、法改正の影響もあり少しスケジュールが混乱している状況はあるものの、この3ヶ月の期間で間取りや、外周部の確定をして性能を決めていきます。そのため、例年は年度の初めに申請スタートする補助金制度が多いことから逆算し、夏ぐらいから住宅会社をゆっくり比較検討し、冬ぐらいに住宅会社と請負契約をして春に向けて仕様を打合せしていくとよいでしょう。
 
ただし、子育てグリーン住宅支援事業は補正予算が原資になっている補助金制度のため、いわゆる臨時の予算からで決まっている制度となっています。本予算が原資となるZEH補助金などはスケジュールがある程度読みやすいものの、補正予算であるが故に、次年度の制度についてはまだまだ未定です。ただ、昨今の住宅市場の状況を鑑みると、同様の補助金制度が出てくる可能性は高く、同様の時期に狙いを定めるつもりで、今から少しずつ検討を始めていくとよいでしょう。
 

5. まとめ

 
今回は、2025年に注目度の高い住宅補助金制度「子育てグリーン住宅支援事業」の概要と、補助金の賢い使い方を解説してきました。補助金制度はあくまで、高性能な住宅をオトクに建てるためのものですが、タイミングが合えば利用したいものです。
 
豊川市を中心に、新築・リフォームを手がけている誠一建設では、今回ご紹介した子育てグリーン住宅支援事業など補助金制度を利用した家づくりのご案内も行なっています。今回ご紹介したように、夏~冬にかけては来年の家づくりに向けて、じっくり検討を重ねるいいタイミングです。積極的に見学会やモデルハウスの見学に行って、お気に入りの会社を見つけて来年の家づくりに備えましょう。
 
誠一建設でもイベント予約・資料請求など承っておりますので、気になった方はお気軽にご相談ください。
 

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