COLUMN
豊川・豊橋・蒲郡エリアで、あたりまえを超える家づくりをご提案している誠一建設です。
あたりまえを超える家づくりを続けてきた誠一建設。性能ももちろんですが、住まいの美しさに関しても、住まう方の暮らしにあったスタイルを常に考え続けています。そこで今回は、空間において大きな面積を占める「床」に着目。床材選びや床の色選びで叶える理想のマイホームづくりのポイントを解説します。
まずは床材に使われる素材別に、その特徴や魅力、注意したいポイントを見ていきましょう。
フローリングは多くの家庭で採用される定番の床材です。木の温かみや質感が魅力で、掃除もしやすいのが特徴です。ですが、傷がつきやすいため、小さなお子様やペットがいる場合は注意が必要です。
カーペットは足元が温かく、リラックスした雰囲気を演出できます。特に小さなお子様がいるご家庭では、カーペットの上で赤ちゃんがハイハイするのにも適しています。また最近は掃除機の進化により、お手入れも以前より簡単になっています。
海外での生活経験がある方にも人気で、床に座る文化のある日本の暮らしにも実はとても相性が良い素材です。
フロアタイルは耐久性が高く傷がつきにくいため、子どもが活発に遊ぶ家庭におすすめです。また、見た目もスタイリッシュなため、ホテルライクな空間を叶えるために取り入れることもよくあります。
ただし断熱性能を高めるために合板を敷くことも多いため、価格がやや高くなる傾向があります。一方、傷んだ部分だけ交換が可能なので、メンテナンスの面では優れている素材です。
床は部屋の雰囲気を大きく左右するため、色選びは慎重に行いたいポイントです。明るい色の床は視覚的に広く感じさせる効果があり、小さなお子様が遊ぶ際にも明るい雰囲気の中で過ごすことができます。
一方、ダークな色の床は落ち着きと高級感があるのが魅力です。ウォルナットカラーなど暗めの色を取り入れる際には、お部屋のスタイルに合わせて、濃い色やグレーを基調にしアクセントカラーを取り入れるとバランスが良くなります。
ちなみに床の色は家具や壁紙とのバランスも大切です。
誠一建設ではインテリアコーディネートの基本として、まずは床材を決め、それに合わせて壁紙やカーテンを選んでいただくようにしています。これにより、統一感のある空間のマイホームになりますよ!
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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