実例からご紹介！ホテルライクな空間づくりのコツ

 
豊川・豊橋・蒲郡エリアで、あたりまえを超える家づくりをご提案している誠一建設です。ここ数年、人気が高まっているのがホテルライクな住まいです。
グレーや白を使って、シンプルながら高級感あるホテルライクなインテリアは、植物と合わせたり、旅行先で持ち帰ったファブリックや陶器、カゴなどを置いてもサマになるのも大きな魅力。
そこで今回は、実例も交えながらホテルライクな空間づくりのコツをご紹介します。

ホテルライク空間を作る素材の使い方

 
高級感あるホテルライクインテリアにするなら、まずは素材の選び方にこだわってみましょう。
上の写真のテレビボード裏は、エコカラットタイルを採用。クロスでは出せない奥行きある質感と、大理石のような柄のグレーがとても印象的です。
また、テーブルや床などに木を使うなら、少し落ち着いた濃いめの色味を合わせると、ナチュラルになりすぎず、高級感ある空間を演出できます。

ホテルライク空間を作る照明計画

 
高級感ある空間をデザインする上で、忘れてはならないのが照明計画です。
自宅にいる時間帯で、最も多いのが夜間。つまり、電気をつけて過ごす時間帯です。照明の選び方、電球の色、そして光の量などで、空間の印象は大きく変わります。ホテルライクなスタイルを目指すなら、あまり明るくなくても生活に支障がない場所は落ち着いた空間になるように照明を少なめにするのも一つの手。
また、ペンダントライトと天井埋め込み型の照明を組み合わせれば、生活シーンに合わせて部屋の明るさを調節できます。
 

 
天井などに埋め込みタイプの間接照明を入れるのも、おすすめの手法の１つです。上の写真のお住まいでは、キッチンの天井と、リビングのテレビ上天井に間接照明を仕込んでいます。
くつろぐ時間になったら、間接照明だけにして、のんびり会話を楽しむ時間を満喫してみてはいかがでしょうか？

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