【断熱リフォーム】夏の光熱費対策もリフォームで叶えるためのお金の話

 
豊川・豊橋・蒲郡エリアで、あたりまえを超える家づくりをご提案している誠一建設です。だんだんと気温が高くなるこれからの季節。家の中にいても、冷房を使う回数が増えると、電気代が気になりますよね。
とはいえ、マイホームをこれから建てるなら性能の高いものにする方法もありますが「10年前に建てた家だと、仕方がないのかな」と諦めている方も多いかもしれません。
そこで今回は、今の住まいを快適に変えてくれる断熱リフォームの魅力や、気になる費用について詳しく解説します。

築10年ほどの家なら断熱リフォームはするべき！

 
夏の暑さ対策や、冷暖房効率の良い家にするには、住まいの断熱性能を高めることが一番です。夏場、家の中に入ってくる熱の73％は窓から入ってくると言われています。そのため、暑さ対策として節電カーテンなどを取り入れることもあるかもしれません。

ですが、昼間からカーテンを閉めっぱなしにしていては、なんだか家の中も暗くなってしまい、もったいないですよね。

そこで検討してみたいのが断熱リフォームです。
10年ほど前に建てられた住宅の場合、断熱リフォームをして太陽光発電を搭載した場合に得られる光熱費の節約メリットは大。
住宅ローンが残っていても、光熱費が節約できた分とトータルで考えれば、家計負担を増やさず快適な住まいにリフォームできます。

断熱リフォームは補助金も使える！

 
断熱リフォームをする際には、補助金を活用するのもおすすめです。
例えば2024年に利用できる補助金には、先進的窓リノベ2024事業というものがあります。
窓の断熱リノベーションをした時に、家一戸あたり、最大200万円までの補助金がもらえるのが「先進的窓リノベ2024事業」です。

窓のリフォームには、内窓を設置したり、外窓を交換したり、ガラスを交換したりといろいろな方法があります。新築の家づくりで、ずっと「あたりまえをこえる家づくり」を続けてきた誠一建設。住まいのリフォームにおいても、断熱性能を高くするためのノウハウがたくさんあります。ぜひ、気になる方はご相談くださいね！

まずは断熱リフォーム勉強会に行ってみよう！

 
6月9日（日）に誠一建設主催で、LIXILの断熱リフォーム勉強会を開催します。
断熱リフォームでどのくらい暮らしが変わるのか、断熱リフォームの方法にはどんなものがあるのかなど、まずは気になることを直接専門家に聞いていただけるイベントです。

ぜひお気軽にご参加ください♪