COLUMN

マイホームを建てるなら「省令準耐火構造」にするべき3つの理由と誠一建設の家づくり


 
豊川・豊橋・蒲郡エリアで、あたりまえを超える家づくりをご提案している誠一建設です。
これから家づくりを考えているなら、知っておきたい「省令準耐火構造」という言葉をご存じでしょうか?
省令準耐火構造とは、建築基準法に定められた「準耐火構造」に準じた防火性能のある構造を持つ住宅として住宅金融支援機構の基準をクリアした住まいのこと。マイホームを省令準耐火構造にしておくと、安全面だけでなく家計にもいろいろなメリットがあります。

住まいを省令準耐火構造にする3つのメリット


 
マイホームを省令準耐火構造にするメリットは、大きく分けて3つあります。

メリット

  • 火災の延焼や類焼を遅らせて命と財産が守れる
  • 火災保険が安くなる
  • 地震保険が安くなる

まず、最初に挙げられるのが、なんといっても安全性。
省令準耐火構造の住まいは、防火性の高い素材を使ったり、火災が万が一発生した時に火が広がりにくくするために火の通り道となりうる部分にファイヤーストップ材などを使ったりしています。
火災はいくら気をつけていても、隣の家からの出火など避けられない事態もあり得ます。そんなときにも延焼する時間を少しでも延ばせれば、大切な命や財産を守れます。
また、火災保険や地震保険が安くなるのも大きなメリット!
省令準耐火構造の家は、そうでない家と比べて火災保険や地震保険料が半額近くやすくなります。

省令準耐火構造にする経済的メリットはいくらくらい?


 
実際に、省令準耐火構造にするとどのくらい経済的メリットがあるのか試算してみましょう。

例えば5年更新の火災保険が5年で30万円だった場合。
(火災保険や地震保険は、5年など一定期間で更新が必要です)
省令準耐火構造で、保険料が半額になれば1階あたりの経済メリットは15万円。

その家に40年住むとして、保険料の更新は5年ごとなら合計7回。
15万円×7回で計算すれば、なんと105万円 も家計支出が減るわけです。

誠一建設では、すべての住まいで省令準耐火構造を標準仕様としています。
せっかく家を建てるなら、少しでも家計に負担が少ない家づくりを一緒に始めてみませんか?

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