COLUMN

18度を下回る家は危険!?WHOの住宅ガイドラインでも警告されています

豊川・豊橋・蒲郡エリアで、あたりまえを超える家づくりをご提案している誠一建設です。今年の冬は暖冬なんて言われていますが、やはり暖房が必要な寒い日々が続きます。

家族の健康を守るためには、住まいの温かさがとても大切。

実は、WHO(世界保健機関)でもガイドラインで「寒さによる健康影響から居住者を守るため」に室温18度以上であることが大切だと勧告しています。

世界的な視野で見ると、日本の家は寒すぎる!だからこそ、誠一建設では温熱環境のエキスパートが住まいの快適な環境をきちんとチェックしています。

 

 

▶︎どうして室温18度以上が大切なの?

住まいの温かさは、その家に住む人の健康状態に大きく直結します。

 

例えば、冬の寒い環境の中で生活していると、脳の老化リスクが高まり認知症などを発症しやすくなると言われています(※参考1)。

また、冬にあたたかなリビング空間と寒いトイレやお風呂の気温差により、血圧が急激に変化して脳卒中や心筋梗塞などを引き起こすヒートショックのリスクも高くなってしまいます。

 

寒い家が与える健康への影響は、こんなふうに色々な視点から長年指摘されている部分です。

 

※参考1

Presidentオンライン「長生きしたければ「冬場の暖房代」をケチってはいけない…脳科学者が指摘する「脳がボケる部屋」の条件(2022/10/30)」

https://president.jp/articles/-/62954?page=1

 

何よりも部屋が寒ければ、家事をしたりお風呂に入ったりするのも億劫に。

せっかくリラックスして過ごせる我が家なのに、寒くて辛い…というのでは、元もこもありませんよね。

 

▶︎誠一建設が目指す温熱環境とは?

現在、誠一建設では温熱環境のエキスパートと一緒に、冬でも室温が15度以下にならない性能を標準仕様としています。

さらに、今私たちが目指しているのは、WHOが推奨する室温18度以上をキープできる家づくり。

 

元旦のAM6時の脱衣室でも18度を下回らない、そんな快適な住まいを目指しています。

そのために、行っているのが断熱や冷暖房・換気方法のエキスパートによる設計。

そして、快適な温度環境を少しでもコスパ良く叶えるための光熱費シミュレーションもしています。

 

実際に誠一建設で家を建てたオーナー様の光熱費に関しても、この場を使って後日公表させていただきます!

 

 

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