いい家は何が違うのか？春の構造見学会

建てる前に知っておきませんか？春の構造見学会

建築中の現地にて開催！完成してからでは見ることができない、建物の柱や断熱材の仕上りを見てみませんか？
電気配線や換気ダクトなど高気密住宅の秘密を見ることができる貴重な見学会です！

実験器具なども用意して、性能についてわかりやすくご説明できるよう準備を進めていますので、是非ご予約のうえ、ご来場くださいませ。

構造見学会とは？

 
マイホーム計画を進める時に、「デザインや間取りの参考に」と『完成見学会』に足を運ぶ方は多い反面、家の構造や性能を、施行中の現場で確認できる『構造見学会』には行く機会がないという方が多いのではないでしょうか？
誠一建設の構造見学会は、実際にマイホームづくりをご依頼くださったオーナー様邸で開催されます。基礎工事が終わり、屋根やサッシなどを取り付け、断熱施工を行った後の状態を実際にご覧いただけます。
 
壁紙を貼ってしまった後ではなかなか見られない、断熱材がどうやって吹いてあるのかを見ることができるので、断熱性の高い家づくりを目指しているならぜひチェックしてくださいね。

今回の構造見学会の見どころ

➀C値0.5以下の高い気密性能

誠一建設では、気密性能がC値0.5以下の高気密にならないとオススメしていません。
気密性能を表すC値が0.5以下の気密性の場合、家に入ってくる隙間風がかなり少なくなるため、空調設備を稼働させれば年中快適に過ごすことができます。今回の見学会では、10畳用エアコンでどこまで快適な温熱環境が整うのか？実際の建物でご体感していただきます。（壁100ｍｍ、屋根200ｍｍの吹付断熱施工、断熱材施工後の気密測定結果）
電気配線や換気ダクトなど完成してからでは見られない高気密住宅の秘密をぜひご覧くださいませ。
 

➁許容応力度計算による耐震等級3の耐震性

 
震度7の揺れが5回連続きても耐えられる構造と最高基準による許容応力度計算での耐震等級３を、ウォールスタットの耐震シミュレーション映像でご覧いただきます。誠一建設がこだわる耐震性能についてもチェックしてみてくださいね。

➂HEAT20　G2クラスの高い断熱性

誠一建設の標準仕様は、HEAT20/G2です。
HEAT20とは、一般社団法人20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会によって定められた高性能な住宅のグレード指標です。HEAT20/G2グレードは、高断熱住宅研究会が定める基準に適合した、特に高い断熱性能を持つ住宅を指します。このグレードは、将来的なエネルギー消費や環境負荷を削減することを目的としています。HEAT20/G2グレードの住宅は快適性が高く、かつエネルギー消費が少ない環境に配慮した住環境です。ぜひ、実際に心地よさをご体感ください。

構造見学会に参加されたお客様の声

誠一建設の構造見学会にご参加いただいたお客様からいただいた、お声をご紹介いたします。

――断熱材がどう施工されているのかを初めて見て、感動しました！

――真冬の構造見学会だったのに、上着を脱いでも暑いくらい。これが断熱性の高い家か、とびっくりしました。

性能を謳う住宅会社はたくさんありますが、なかなかそのリアルな状況を施工中のお家で確認いただける機会はありません。
ぜひ、誠一建設の構造見学会に足をお運びくださいませ。

物件の特徴

• 工法
  木造軸組パネル工法
• 階数
  2階建て
• 延べ床面積
  108.90㎡（32.9坪）
• 土地面積
  108.90㎡（32.9坪）
• Ua値
  0.44W/㎡K
• C値
  0.5㎠/㎡
• 耐震性能
  耐震等級3
• 太陽光発電
  あり（11.5kw）