COLUMN
こんにちは!豊川の誠一建設です。最近はテレビでNetflixやAmazonプライムなどの配信サービスも観られる便利な時代です。
テレビの形も壁掛けタイプや今までのような置き型タイプのように、スタイルがいろいろ。これからマイホームを建てるにあたって、テレビボード周りを壁掛け・置き型どちらのタイプに合わせればいいか・・・と迷っている方も多いかもしれません。
そこで今日は、テレビ台の形について家づくりの視点からお話ししてみようと思います(^^)/
▶︎壁掛けテレビの準備は新築時にしかできない?
「壁掛けタイプと置き型タイプ、将来どちらのテレビを使うかわからない」
「今は置き型だけど、次に買い換えるときには壁掛けがいい」
そう思っている方は、やっぱり新築時のテレビ台は壁掛け仕様に合わせておくのがおすすめです。
というのも、テレビを壁掛けにする場合。
壁の補強や配線類を壁の中にしまうなどの工事は結構大変。家を建ててしまった後では、工事も大掛かりで金額もそれなりにかかってしまいます。
そのため、汎用性を考えても、壁掛けタイプで準備しておくのが安心です。
「金具を壁につければいいだけなら、電気屋さんにもやってもらえるのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、電気屋さんの多くが、壁の状態や強度・柱の位置などがわからないことから、金具取り付けをお願いしても断られてしまうのが現状です。
▶︎将来テレビの位置を変えるかもしれないなら置き型もアリ
ただし、将来家具のレイアウト変更などで、テレビの位置を変えるかもしれないと思っている場合には、壁掛けがベストアンサーとは限りません。
その場合には、置き型タイプで最初から計画しておくのが安心。
とはいえ、最近はテレビボードも造作家具で、と考えるお客様が増えています。
テレビの位置は変えない、と最初から決めてしまった方が、余計な心配をする必要もなくシンプルかもしれません。
お客様のライフスタイルに合わせた家づくりができる誠一建設。
ちょっとしたことのように思えるかもしれませんが、テレビ周りの配線工事なども、こんなふうに先々のことを考えてプランニングいたします。
ずっと暮らし続けるマイホームだから…♪
快適な家づくりのことなら、私たちにお任せください!
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