COLUMN

家事ラク♪ファミリークローゼット〜リビングが散らからない間取り〜

こんにちは!豊川の誠一建設です。
そろそろ衣替えの季節。セーターやコートなど冬物の衣類を出すと、どうしてもクローゼットがいっぱいに。
クローゼットに収まればいいですが、これからの季節は帰宅してリビングで脱いだ上着やマフラーなどが散乱してごちゃごちゃに……。なんてプチストレスも溜まりがちな季節です。

 

そんな悩みを抱えている方に、オススメしたいのが1階のファミリークローゼット
誠一建設のスタッフも「これから家を建てるなら、絶対に取り入れたい!」と話す家事ラクスペースです。

 

ファミリークローゼットは、1坪ほどあれば作れる家族共用のクローゼット
1階なら、お風呂や洗面コーナーなど水回りの近くや、玄関からの動線上に作るのがおすすめです。

 

 

例えば、家に帰って脱いだコートなどのアウター類。
ささっとファミリークローゼットにかけてからリビングに入るという動線を作っておけば、お片付け習慣も自然と身につきます
また、パジャマやタオル類・部屋着・学校の体操服なども、洗濯コーナーの近くに置いておけば「乾いたらすぐにファミリークローゼットに収納」できるのでとっても家事ラクです!

 

実際に、高校生の子供を持つ誠一建設のスタッフ曰く、1階ファミリークローゼットにはこんな魅力もあるのだとか。

 

[スタッフVoice]
我が家には高校生になる子どもがいます。
2階の子ども部屋にクローゼットがあるのですが、結局制服は1階に掛けておくことがほとんど!2階の自分の部屋に持っていくなんてことはほとんどありません。
だからこそ、ファミリークローゼットを1階に作っておけば、きちんと制服の定位置ができてよかったな〜と実感。
そんな実体験から、これから家を建てられるお客様には1階のファミリークローゼット、オススメしています。

 

 

ファミリークローゼットを間取りの関係上1階に作れない場合でも、ちょっとしたハンガー掛けスペースがあるだけで、リビングが散らからずに済みますよ!
ぜひ、これから家を建てるなら、考えてみてはいかがでしょうか?

 

★誠一建設の家づくり事例はこちらから
http://seiichikensetsu.co.jp/case/

一覧に戻る