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【間取り学】マイホームのLDKはどのくらいの広さにすればいい?建築士が解説!

誠一建設間取り
 
豊川・豊橋・蒲郡エリアで、あたりまえを超える家づくりをご提案している誠一建設です。注文住宅での家づくりを始めるとき。「広々とした家がいい!」「家族が団欒できる空間にしたい!」など夢は広がります。
ですが間取りを具体的に考えていくなかで、多くの方が悩むのが使いやすい広さはどのくらいかどうかという問題です。そこで今回は、マイホームのLDKについて広さをどう決めていけばいいのか、誠一建設の建築士が詳しく解説します。

注文住宅のLDK「20畳以上!」を希望する方が多い理由

誠一建設でマイホーム計画を始める方の多くが、LDKの広さの理想を伺うと「広々見える20畳以上がいい」とお話しくださいます。
4人家族が生活する2LDKや3LDKの一般的なマンションの場合。LDKの広さは16〜17畳がスタンダードな広さ。これよりも広く、と考えると確かに20畳は欲しいと考えるのも納得ですよね。

ですが、ここで考えておきたいのは、どうしてLDKを広くしたいのか。そしてLDKの広さと収納、他の部屋の広さなどどれを優先して考えたいかです。

例えば「見た目の抜け感や広がりを出したいから20畳は欲しい」という場合。
床面積を17畳程度にしていたとしても、吹き抜けを作ったり、中庭への抜け感を演出したりすることでとても開放的な空間を作れます。
 
誠一建設間取り
 
縦方向の広がりを作って床面積はコンパクトに抑えながら、代わりにリビング周りの収納スペースをしっかり確保するのも使いやすい家づくりにおいては大切なことかもしれません。

家づくりは、土地の広さなどの制約がある場合も多いので、実際に建築士と一緒に何を優先したいかを明確にしながら、リビングの広さを決めていくと良いでしょう。
 
誠一建設間取り
 

誠一建設では、間取りをプランニングする際にはリビングの広さだけでなく収納の大きさや家の大きさに対する割合などもしっかりと考えた「暮らし」目線でつくる家づくりをご提案しています。

間取りを計画する際には、実際に日当たり条件などを確認しながら家づくりを進められますので、ぜひ気軽にご相談くださいね!

【無料】家づくり相談会

開催日時:毎月(土・日・祝)10:00-19:00(予約制)
開催場所:誠一建設 豊川ショールーム 
豊川市新宿町1丁目17番5
申込方法:お電話(0533-56-7617)もしくは以下のフォームからお気軽にお申込みください

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