COLUMN

【断熱リフォームでどのくらい変わる?】夏こそ効果を感じられるリフォームのポイント

誠一建設
 
豊川・豊橋・蒲郡エリアで、あたりまえを超える家づくりをご提案している誠一建設です。
暑い夏、エアコンの効きを良くするために色々な対策グッズが発売されています。日差しを避けるよしずやシェード、遮光カーテンなどを買うのもよいですが、せっかくなら家の窓から見直してみませんか?
今日は、窓からできる断熱リフォームのポイントや実際に断熱リフォームをした人の声をご紹介します。

断熱リフォームがおすすめなのはこんな住まい

長く暮らしている愛着がある住まい。これからも快適に住み続けるために断熱リフォームを検討してみてはいかがでしょうか?
例えば、
・日中家にいる時間が長い
・ペットを飼っていて留守中も冷房を切れない
・在宅介護をしていてエアコンを切りたくない
などと言った方の場合。断熱リフォームをするのはとてもよい選択肢です。

断熱リフォーム、どこから始めるべき?

断熱リフォームは、基本的に窓サッシやドアを断熱性の高いものに変えることからスタートします。では、家のどの部屋から断熱リフォームをすればよいのでしょうか?
 
まず考えるべきは【一番長く過ごす場所】から始めること。
例えば、3LDK〜4LDKの2階建ての家の場合。ご高齢で2階はほとんど使わないのであれば、優先するべきは1階の断熱対策。
 
余裕があれば、暑くて使えなかった部屋を断熱リフォームすれば、「今まで暑くて使えていなかった部屋が有効活用できる」といい変化を生むことができます。
 
また、断熱リフォームの方法にはいろいろありますが、最低限やっておきたいのは窓断熱です。

断熱リフォームをした人の声

誠一建設
 
一般的な2階建て3LDKにお住まいのある方は、1階のLDK周りと西陽が入ってきた玄関周りの窓を断熱リフォームしました。
アルミサッシの窓を遮熱ガラスの樹脂サッシに交換したところ、夏はエアコン28度設定でも19畳のリビングが十分快適に。留守中は、2階が好きなペットのために2階のエアコンを26.5度に設定して、ドアを全て開けて外出しているそうです。2階は断熱リフォームをしていませんが、これだけでも、外気温33度の日の室温は、1階でも29度と快適に。

冷たい空気(冷気)は下へ下へと移動する特性があるので、エアコンの効いた2階の部屋の冷気を効率的に循環させられています。

「エアコンをつけても、玄関ホールやキッチンはとても暑かったのが嘘のよう」とリフォームをされた家の方は話してくださいました。

住まいの間取りや、日当たり条件によっても断熱リフォームによる効果は多少変わってきますが、断熱リフォームによる効果、夏こそ違いがあることがわかりますよね。
誠一建設では、新築の家づくりだけでなく、断熱リフォームのご相談も受け付けています。

「建替えか、断熱リフォームか迷っている」という方は、まずは気軽にご相談ください!


いくら性能が良く、省エネを実現できたとしても、家自体が高くなってしまえば非現実的です。
誠一建設では、電気代はもちろん、住宅コストや暮らしが豊かになる空間などを考えながら、ベストな選択をお客様にご提案しています。
「少しでも夏快適に、そして電気代を気にせず過ごせる家づくりをしたい」と思っている方は、まずは一度ご相談ください。

 
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