COLUMN
こんにちは。建築デザイナーとつくる高性能な住まいをご提案している、豊川市の工務店・誠一建設です。
突然ですが、マイホームを建てるにあたって大切なことってどんなことだと思いますか?
性能、広さ、日当たりなどいろいろな答えがありますが、中でも忘れてはいけないのが「生活動線」です。
誠一建設では、家づくりをする際にお客さまにできるだけ、この生活動線を具体的にイメージいただけるよう、間取りプランの段階から3Dシミュレーションを使っています。
▶︎3Dシミュレーションでどんなことがわかるの?
朝起きて、着替えて、ご飯の支度をして出かけるまでの動線。
家に帰ってきて、お風呂に入って洗濯をして、その合間に料理を作るときの動線。
生活動線は、暮らしの中のあらゆるシーンで生じる、家の中を移動する道筋です。
家を作る際には、間取りを見ながら家の中をどう歩くかな?行ったり来たりが面倒臭くないかな?など細かく考えてみることが失敗しない家づくりのためのポイントです。
とはいえ、平面的な間取り図だけでは、生活動線もなかなかイメージしにくいですよね。
そんなときに役立つのが、誠一建設でもお作りしている3Dシミュレーション。
間取りをもとに、画面の中に実際の家を立体的に再現し、自由に家の中を歩き回って生活動線を確認できるソフトを導入しています。
▶︎どの段階で見せてもらえる?
誠一建設で家づくりを進めているお客さまには、間取りプランを確定する前に、3Dシミュレーションをご確認いただいています。
「やっぱりこうしておけばよかった」という後悔をなくすためにも、大切なシミュレーション。
お部屋の広さや窓の大きさ、部屋と部屋との位置関係などを確認いただけるので、住まいの全体像を把握する際にも役立ちます♪
誠一建設では、3Dシミュレーションの他にも、日当たりシミュレーションを実施。実際に家を建てる周辺の建物や方角などのデータを入れて、季節ごと・時間ごとに家の中にどのくらい日が入るのかをシミュレーションできます。こちらもプラン途中にご覧いただけますので、家づくりが楽しくなること間違いなし!
ぜひ、しっかりとしたシミュレーションでつくる理想のマイホーム。誠一建設と一緒に形にしてみませんか?
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