COLUMN
こんにちは!デザインはもちろんのこと、住まいの性能にもとことんこだわった家づくりをご提案している豊川市の誠一建設です。
今日は、私たちが注文住宅の家を作る際、いつもこだわっている住まいの性能について、断熱性の高さを証明する「UA値0.46以下」という数字の意味を解説いたします。
▶︎そもそもUA値って何?
住まいの性能を表す数値には色々ありますが、中でも断熱性能を表すのがUA値です。
正式には「外皮平均越貫流率」と呼ばれるUA値。
床や壁、天井、窓などから熱が家の外に逃げるのはどのくらいかを計算した数字です。
UA値は数字が低ければ低いほど、家から熱が逃げにくく、省エネ性の高い住まいということ。
例えば、UA値0.60以下になれば、次世代省エネ基準の住宅(長期優良住宅基準)の家よりも約20%ほど省エネ効果が得られる家と言われています。
▶︎誠一建設の家はUA値0.46以下!
私たちがご提案する住まいは、全棟断熱性能が0.46以下となっています。
UA値0.46以下とはどのくらいの性能かというと、2階建ての家でエアコンを24時間つけっぱなしにした場合。
UA値0.87の家では電気代が8万円かかるのに対して、UA値0.46なら電気代が半額になるくらいの断熱効果があります!
断熱性が高いため、冷暖房の効きが良く光熱費も節約できる住まいというわけです。
断熱性能だけでなく、気密測定も全棟で実施しているわたしたち。
性能の高い家!快適に暮らせる家に住みたい!という方は、ぜひ一度誠一建設までご相談くださいね◎
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