＼対談／マイホーム「予算内で希望の家を建てる」ための工夫いろいろ vol.1

こんにちは！豊川の誠一建設です。
マイホームを建てるとき。アラブの石油王でない限り「予算」のことは常に考えないといけない問題ですよね。
でも…やっぱりおしゃれで素敵な家を建てたい！と思うのは当たり前のこと。誠一建設の仕事は、できる限りお客様の希望を予算内で叶えるための設計やプランを作り、形にしていくことです。
ということで、今日は誠一建設の営業・忠内と設計・星原が、「予算内で希望の家を建てる」ための工夫について対談しました。

これから家づくりを考えている方も必見の、家づくりのコツ。早速聞いてみましょう。

▶︎家が大きくなれば、予算も大きくなるから––

営業・忠内：
家づくりで予算に直結する要因といえば、やっぱり家のサイズです。少し前くらいまでは、30〜35坪くらいの家のご要望が多かったのですが、最近は「35〜40坪くらいの家にしたい」と相談されることも多くなったなと感じています。
そうなると、どうしてもコストは高くなってしまいます。
ただ、この35〜40坪という広さ、意外となんとなくで考えている方も多いもの。
実際に30坪くらいの家を見てみると「なんだ、30坪の家って、十分広いじゃないか」とびっくりされる方も少なくありません。そういう意味では、改めて家の広さが適正か、考えてみるといいかもしれません。

設計・星原：
そうですね、私もお客様のご要望を受けて設計していくとどうしても坪数が大きくなってしまうというのは感じています。

最近人気の“1階で生活全てが完結できる”間取りは、シューズクロークやファミリークローゼット、水回りなどが1階に入るため、どうしても面積は増えるんですよね。
もし、どうしても広さが譲れないというのであれば、素材や設備の選び方・使い方を工夫するご提案をすることも結構あります。

まだまだ続く、家づくりとコストの話。次回も、家づくりを予算内で収めるための工夫について対談をお届けします！

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