COLUMN
こんにちは!豊川の誠一建設です。
誠一建設の家づくりは、一邸一邸、設計士がお客様のご要望を伺いながらデザイン&プランニング。設計士ならではの視点で、細部のディテールまでこだわりながら、大切な住まいをより洗練されたスタイルに作り込んでいます。
今日は、そんな設計士のこだわりが詰まった外観デザインを少しだけ解説させていただきます。
昨年完成した大きな軒と横長の間取りが印象的なこちらのお客様邸。
1階部分の軒天や、ウッドデッキ空間の壁にはレッドシダーを。外壁にはエスタコウォールを使った素材にもこだわり光る外観です。
2階部分は外観に合わせて、窓の隣にレッドシダー材をあしらうことで、横長のラインを強調しています。
窓は、家の中に光と風を届けてくれる大切な役割も持っています。
そこで、今回のお家では2階部分には風の通りを意識した窓を、正面から見えない位置にも設置しています。
こんなふうに、外観デザイン以外にも、窓を作る際にはいろいろなことを考えています。
最初は「ここには窓、なくてもいいかな」とおっしゃっているお客様も、設計士のからの提案で窓をつけて「なるほど!ここにあることで暮らしやすくなるね」というお声をいただくこともあるんですよ♪
窓一つとっても奥の深い家づくり。暮らしやすさとデザインを兼ね備えた家づくりなら、ぜひ設計士と家づくりができる誠一建設まで気軽にご相談くださいね。
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