COLUMN
こんにちは!豊川の誠一建設です♪
アパートなどの賃貸暮らしをしていると、家族が増えて「収納スペースが足りない!」と感じることが多いもの。
誠一建設で家づくりをされるお客様も、「マイホームを建てるなら、やっぱり収納スペースは多めに確保したい」とおっしゃる方がたくさんいらっしゃいます。
そこで今日は、家づくりをする際に、収納プランをどう考えればいいのかについてお話しいたします!
例えば、買い置きの食材や日用品などを収納するキッチンのパントリー。
「とにかくたっぷり」と考えがちですが、実はパントリーは広さだけでなく “取り出しやすさ”も大切です。
調味料や保存食品などを置くなら、棚は奥行きを浅めにして、ぱっと見て何が入っているかを把握できるようにしてみましょう。
「スペースを広く!」と奥行きを深くしてしまうと、奥に置いたものが見えなく・取り出しにくくなり、結局「いつからあるのかわからない!」なんてことになってしまいます。
もちろん、パントリーだけでなく寝室のクローゼット収納でも奥行きは大切。
服をかけるなら奥行き60cmくらいの奥行きにすれば、ひと目でどこに何があるか把握できます。
「どのくらいものが増えるか分からないから収納スペースを多くしたい」とついつい考えてしまいがちですが、無駄に入れっぱなしのものを増やすくらいなら、すっきりいつでもどこに何があるかわかる収納を作るのも一つの手です。
お客様のライフスタイルなどに合わせて、最適な収納プランを私たちと一緒に考えてみませんか?
★誠一建設の施工事例はこちら→
http://seiichikensetsu.co.jp/case/