COLUMN

見えないところにもこだわりを 〜全棟で構造計算をする、ということ〜

こんにちは!豊川の誠一建設です♪
皆さんは、安心して暮らせる家づくりに必要なことって、どんなことだと思いますか?
 
耐震性や保証の有無、アフターフォローが手厚いかどうかなど、いろいろな「安心」のための要素があるかと思います。
誠一建設では、お客様に安心して家づくりをしていただけるよう、ほぼ全ての家で、構造計算を実施しています。

 

 

そもそも【構造計算】とは、設計段階で建物の安全性を確認するために行われるものです。
 
固定荷重、積載荷重、積雪荷重、風荷重、地震荷重といった、建物にかかる荷重に対して、どの程度耐えられるかを計算する構造計算。
 
「そんなこと、やっているのが当たり前」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
実は今の建築基準法では、500平方メートル未満の木造2階建住宅の場合、構造計算をしなくても家を建てて良いと定められているのです。
そのため一般的な2階建木造住宅の場合、構造計算をしないで「仕様規定」で安全性を確認するのが普通。
 
でも…誠一建設ではさらに安全な家づくりをお客様にご提供したいという想いから、全ての家で構造計算をしているのです。

 

 

家の内装やキッチン設備などは、建てたあとでもリフォームで変えられます。
けれど、家の構造は完成してしまってからではなかなか作り直せないもの。
 
だからこそ!ずっと暮らすマイホームの確かな安心を皆様にお届けするために。
誠一建設では、【全棟構造計算】にこだわってまいります。
 
私たちの安心安全の家づくりは、まだまだたくさん…。この場を使って少しずつ、ご紹介させていただきますので、どうぞお楽しみに!
 
もっと詳しく知りたいという方は、ぜひお気軽にご相談・お問い合わせください。

 

★誠一建設の「性能と安全性」への取り組みはこちら→
http://seiichikensetsu.co.jp/spec_safety/
 

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